4年 日本舞踊鑑賞 [4年生]
4年生は,宇都宮市文化会館で,日本舞踊を鑑賞しました。
最初の演目は,長唄「操三番そう(あやつりさんばんそう)」でした。
三番そうとは,三番目に舞う翁(おきな)という意味です。
糸操人形に仕立てられた三番そうが,まるで本物の糸に操られているように踊る姿に,子ども達はくぎ付けでした。
その後の日本舞踊体験コーナーでは,クラスの代表が扇子を使って日本舞踊の仕草を教えてもらいました。
最後の演目は,長唄「手習子(てならいこ)」でした。
町娘が日傘を使いながら踊る姿はとても美しかったです。
日本舞踊を鑑賞することで,日本の伝統文化に触れ,貴重な体験をすることができました。