創立記念行事:街頭募金 [部長室より]
9月28日は作新学院の創立記念日です。明治18年創立、今年で132周年を迎えました。
28日当日は、総合体育館において式典が挙行されました。また、式典終了後は、130周年を記念して起工、今年3月に竣工した「作新アカデミア・ラボ」のグランドオープンセレモニーがアカデミア・ラボにおいて行われ、多くの来賓の皆様においでいただきました。
まず、アカデミア・ラボ2階で模擬授業(クエスト・ラボ授業「民主主義を正しく機能させるには」と、ランゲージ・ラボ授業「地球温暖化を考える」)が行われ、その後グランドオープンセレモニーが1階ダイニング・ラボで開かれました。高等学校吹奏楽部の演奏が流れる中でのセレモニーは和やかなものでした。
創立記念日の記念品です。
(上)「アカデミア・ラボ コンセプトブック」
(右下)アカデミア・ラボのしおり(日中のラボと夜のラボ)
(左下)小学部の記念品「さくしろうのマドレーヌ」
さて、例年、創立記念日の午後に行われてきた「東日本大震災復興・熊本地震災害支援のための街頭募金」ですが、今年は、9月30日(土)に行いました。この活動は、園児・児童・生徒・保護者・教職員など学院関係者の力を結集し、オール作新によって行ってきたもの。今年度も、作新高等学校生徒会・地球環境クラブ・ecoプロジェクトチーム等、多くの児童・生徒が30日の午後、街頭に立って道行く人々に募金の協力を呼びかけました。
小学部でも、地球環境クラブの児童がベルモール(スカイブリッジ広場)とオリオン通り(シンボルロード交差点)に立ちました。
ベルモールでの活動の様子
小学部の地球環境クラブの子どもたち。開始前、ちょっと緊張しています。
早速、協力してくださる方がいて、嬉しいです。
「頑張ってください。」の声と共に、協力して下さいました。
お母さんと一緒に募金してくれました。
こちらは、オリオン通りでの活動の様子です。高校生のお兄さんたちと声をそろえて「お願いします。」
「ありがとう。」笑顔のお返し。
「作新学院」の青い幟。遠くからでもよく目立ちます。
募金活動が終了して。街往く人々の善意をたくさん頂いたこと、高等学校や中等部のお兄さんやお姉さんと一緒に活動が出来たこと、とても良い経験になったと思います。お疲れ様でした。
活動にご協力くださいました多くの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。