創立記念日・街頭での募金活動 [部長室より]
小学部は、お陰様で今年創立６０周年を迎え、９月２６日に創立記念式典を挙行しました。関係の皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
さて、作新学院は幼・小・中・高の各設置校においてそれぞれ、あるいは連携して、社会貢献活動に力を入れています。小学部でも、先般、「広島土砂災害支援のための募金活動」を行い、多くのご協力をいただきました。また、東日本大震災で被災された「気仙沼小学校」との交流は２０１１年以来続いています。本日は、２９日の作新学院創立１２９周年記念式典終了後に、高等学校の生徒会・ECOプロジェクト「チームコロンブス」・ボランティア部・JRC部・インターアクト部等が中心になり行われた「東日本大震災復興・広島土砂災害支援のための募金活動」を紹介します。
オリオン通りでの募金活動。高等学校の硬式野球部・軟式野球部・卓球部・弓道部・空手部・体操部・水泳部・ボクシング部・自転車部・バドミントン部・ゲートボール部等、甲子園やインターハイで活躍している選手達も街頭に立って協力を呼びかけました。
ご協力くださった方には、作新学院の新キャラクター「さくしろう」のシールが配られました。
時間は１２:３０～１３：３０、秋とはいえ日差しはまだまだ暑く、二荒山大鳥居前で募金活動を行っていた高校生や中等部生は汗をぬぐいながらの活動でしたが、街をゆく多くの人々が応援の言葉とともに快く募金に応じてくださいました。
ご協力ありがとうございました。被災地の方々への支援が速やかに行われますようお祈り致します。
